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Message From Professor
教授ご挨拶
昭和大学藤が丘病院 消化器内科
教授 長濵 正亞
藤が丘病院の消化器内科は全国的にも早くから内視鏡センターが設立されました。内視鏡的乳頭切開術の開発者の1人である藤田力也名誉教授が内視鏡検査・治療を積極的に進めるべく1991年に本邦では先駆けとなる内視鏡センターを立ち上げ、その後1995年3月には昭和大学国際内視鏡教育センターを創設し、2001年に昭和大学北部病院に移管されるまで世界各国からの研修生を受け入れてきました。自分は1995年頃に藤が丘病院の内視鏡見学に来ていたのですが、多くの海外留学生が朝のカンファランスで英語で活発に討議していたのが印象に残っております。
当科では現在も上下部内視鏡診療および胆膵内視鏡診療に特に力を入れており、先進内視鏡診療から後輩の内視鏡指導・育成を積極的に行っています。また当科は消化器・一般外科とともに消化器センターとしての診療を開始しています。内科と外科が密接に連携することで、患者様のニーズに応えるシームレスな診療体制を構築しています。
当科の特徴
Our Features
上下部内視鏡診療および胆膵内視鏡診療に特に力を入れており、先進内視鏡診療、内視鏡指導・育成を積極的に行っています。
疾患・診療実績
Introduction
急性疾患から慢性疾患まで、
多くの患者さんの診療に携わっています。
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